京浜四大本山巡り
京浜四大本山巡りについて 増上寺 池上本門寺 川崎大師 総持寺

【謹告】
新型コロナウイルスの拡散予防処置として、各本山での行事が中止・または変更されていますので、ご参詣の際には各本山のホームページをご確認下さい。
また、境内への参拝や年回忌法要などのご参列は可能ですが、その際マスクを着用するなどの予防対策をお願い致します。
一日も早い終息と、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
今月のピックアップ 毎月、各大本山の行事をピックアップしてお知らせします。
曹洞宗大本山 総持寺
總持寺 世界禅Challenge
 ~太祖瑩山禅師700回大遠忌 特別企画~
大本山總持寺では大遠忌の特別企画として、世界禅challengeを実施します。
これは、總持寺と總持寺ゆかりの寺院7カ所を、毎月1カ寺ごとにオンラインで繋いで、同時刻に坐禅会をする企画です。
「一味同心、こころをひとつに」をテーマに、人種や性別、年齢や国籍を超え、坐禅を通して一つになるプロジェクトです。
12月は、10日(日)14時より16時まで(受付13時半~14時)、總持寺と釧路市定光寺を結んで坐禅会を実施します。
各回ともどなたさまも自由にご参加いただけます。
詳しくは大本山總持寺ホームページ特設サイトをご覧ください。
尚、タイアップ番組としてTOKYO FM「ONE MORNING」にて毎月第3月曜日に放送中。
○行事についての問い合わせは 總持寺 までお願いします。
○その他、こちらの「曹洞宗大本山 總持寺」か 
  公式サイト http://www.sojiji.jp/をご覧下さい
京浜四大本山巡り「だより」京浜四大本山巡り「だより」12月号
 (最終更新日2023/12/3)
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京浜四大本山巡りとは?
 芝・増上寺、池上・本門寺、川崎大師・平間寺、鶴見・總持寺は、国道一号線沿線上にほぼ一直線上に位置する、それぞれの宗派を代表する大寺です。
 現今の世情を見ると、随所にゆがみを生じ、仏教を基盤として私たちの先人達が営々と築いてきた伝統である日本的心情も失われつつあります。
 
 日本人の精神性の大本になる教えを、その佇まいも含めて常に発信し続けてきたのがお寺です。特に大本山はそのための一大拠点です。
 今、仏教各宗・各寺が手を携えて行動を起こさなければいけない時と考えています。幸いにも至近の区域にある四大本山がそれぞれの佇まいの特色や伝統の魅力を生かし、現代を生きている人々がイキイキ生きるためのメッセージを発信したいと願っています。
 是非、この機会に、歴史と自然が溢れる京浜四大本山を巡り、新たなる発見と心安らぐ時間を体感していただきたいと思います。
  (「京浜四大本山巡り」の方法については、こちらをご覧下さい。)
御朱印帳 ページの上へ
 各大本山では、ご参拝の記念として「京浜四大本山御朱印帳」を一部500円にておわけしています。
 
 この御朱印帳には、各大本山の縁起や写真などがコンパクトにまとめられ、各大本山の御朱印を記帳することが出来ますので、ご参拝の折りに、是非、お役立て下さい。
 
 (「京浜四大本山巡り」の方法については、こちらの「巡り」の流れをご覧下さい)
「巡り」の流れ ページの上へ
  • 御朱印帳は、一部500円にて各本山でおわけしています。
  • 御朱印帳がおかれている場所は、各大本山にお問い合わせ下さい。
  • 御朱印帳の郵送等は受け付けておりません
  • 各大本山とも受付時間は、10:00~16:00 です。
  • お越しの際は、公共機関をお使い下さい
  • 記帳の際は、各大本山にて志納金300円をお納め下さい。
  • 巡る順番はありません。
  • 御朱印帳は再発行しませんので、大切に保管してください。
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